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- Q . フルネームと生年月日を教えてください。 |
津野文登(ツノアヤト)です。1978年12月18日生まれで射手座のO型です。 |
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- Q . 出身はどこですか? |
東京生まれ、埼玉・千葉育ちです。 |
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- Q . 小さい頃はどんな子供でしたか? |
月曜から金曜まで習い事でした。 月火・公文 水・ピアノ 木・習字 金・水泳…という感じでした。 それと、毎日朝夕に野球の練習をしていました。土日も野球でしたね。
今思えば、忙しいですよね。 でも、やんちゃでしたよー
楽しみもたくさんありましたし。野球の試合は楽しみでしたね。 対外試合の後に監督が必ず焼肉をおごってくれたんです。 なので、野球の試合があると聞くと「焼肉かぁ~」とひそかに楽しみにしていました。
たくさん習い事をさせてもらっていましたが、勉強は良く言って中の上?くらいでした。 ただ、中学校、高校と皆勤賞をもらいました。そういう意味では優秀です(笑)
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- Q . 趣味は何ですか? |
野球・ゴルフ・サッカー・柔道・ボクシング、スポーツ全般を見ることです(笑) 自分でやるのは今はゴルフぐらいですけど、見るのはプロ・アマ問わず大好きですよ。 野球なら甲子園も見ますし、柔道なら高校生・大学生の試合も好きです。
もちろん石川遼君の試合はいつもチェックしてます。 |
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- Q . では、好きな選手とか、思い出のエピソードはありますか? |
色んな分野で好きな選手はたくさんいますよ。 先程の、石川遼君も好きですし。柔道だと井上康生が好きでした。 高校生の頃からずば抜けた天才でしたから。
思い出も含めて好きな選手だと元千葉ロッテの「魂のエース」と言われたジョニー黒木投手が1番ですね。 今思い出しても感動しますよ。でも勝った試合ではなく結局負けた試合なんですが忘れられない試合があるんです。
1998年に日本記録の16連敗をして迎えた七夕の7月7日オリックス戦。 不名誉な記録更新をストップさせるべく先発マウントに上がったのは、当時チームのエース小宮山に次ぐ存在に成長していたジョニー(愛称)。8回まで2安打1失点で迎えた9回2アウト1塁。 あと1人抑えれば連敗ストップの場面で、バッターはプリアム。
2ストライクから投げた内角低めの渾身の146Kストレート!
結果、まさかの同点ホームラン・・・。
その瞬間、プロの試合でまだ終わってないのに、マウンドで泣き崩れたんです。 1人責任を感じ立ち上がることすら出来ず、チームメートが集まってくるんですけど、それでも立ち上がれない。その異様な光景にコーチすら動けずに、結局スタッフに抱えられながらベンチに下がるあの姿は今でもはっきり覚えています。
ロッテと言えばBクラスが常連の弱小チームでした。というか最弱チーム。 だから、周りから見たら連敗記録を作っても「ロッテならありえるか・・・」「むしろ20連敗しないかなぁ」という雰囲気だったと思います。
でも、「なんとなく毎日を過ごしていた大学生」だった当事の自分には「連敗を止めることへの闘志や、自分のプライドを掛けた姿」に感動したんです。周りに何を言われようが、どんな状況であろうが、自分の力を出し切ってチームに貢献したいという姿がストレートに伝わってきて・・・。 わからないですけど、目に見えない努力を重ねて絶対の自信で投げた1球が打ち返された瞬間、すべてが崩れ去るとあんな風になるのかなと。そして、自分にはそこまで打ち込んでいるものが何も無いと気づかされたんです。
人生で初めて、努力することのすばらしさと言うか、泥にまみれて一生懸命取り組むことの大事さを肌で感じたと言うか・・・。とにかく自分にとっては転機でした。
それ以来ずっと千葉ロッテのファンで、部屋には背番号54のTシャツとボールを飾ってます。
ロッテファンなら誰もが愛した選手だと思います。引退試合にはシーズン中よりも多い2万人以上のファンが来たぐらいですから。 座右の銘はジョニーに習って「今頑張れ 今頑張らず いつ頑張る!」です。
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- Q . ここからは仕事の話を聞いてみたいのですが、簡単に経歴を教えて頂けますか? |
日本大学法学部を卒業した後、大手の通信系の会社に入社しました。 私が入社した年から「マイライン」制度が始まったので最初は電話回線の営業をしていました。 半年後に関連会社に出向した後はビジネスフォンやコピー機・ファイヤーウォール製品の営業。 当時は朝から晩まで仕事漬けでしたね。5時に起きて7時半には出社してその日の準備。 家に帰るときは日付が変わっていました。
その後、営業成績が認められて取締役に就任。 2年の任期を終えて、一念発起で独立というのが簡単な流れです。 |
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- Q . 通信業界の特徴はなんでしょう? |
わかりづらいって言うのが正直なとこでしょうか。
特にビジネスフォンは難しい商品です。電話機の台数が同じお客様でも、「同時に話しが出来る数」や「電話番号の数」、「全国に電話を掛けることが多い」または「特定の取引先にしか掛けない」、「フリーダイヤルが必要」等、使い方によって価格も大きく変わってきます。これだけインターネットが普及した今でも簡単に価格が調べられないのは、そういった特徴があるからだと考えています。
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- Q . ビジネスフォンを検討する上で大事なことは何ですか? |
信頼できる販売店や営業マンと出会うことです。
約10年間この業界に身を置いていますが、ビジネスフォンや電話回線の事をしっかり把握して管理している会社様にはお会いした事がありません。
これは会社の規模に関わらずです。 弊社のお客様には上場している会社様もいらっしゃいます。 会社が大きいほど電話の回線数も多いですし、使用している電話番号も沢山あります。 そのお客様の経理担当者の方は以前は毎月の通信費の総額のみを管理しているよな状態でした。 数名で運営されている会社様であれば社長様が管理している事が多いでしょうが、同じく毎月の費用だけを管理していますよね。
電話回線やビジネスフォンの事は覚える必要なんて無いんですよ。そんな時間があったら、本業のお仕事に専念される事をオススメします。
会社で使う電話は本当に複雑なんです。 だから、安心して任せられる販売店や営業マンと出会う事が出来ればそれが1番なんです。
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- Q . 最後にホームページを見ている方へのメッセージをお願いします。 |
まずは、ここまでご覧頂きありがとうございます。
お客様にとって設備投資は数年に一回の契約になると思います。 数年に一回のことだからこそ、まずはどんな些細なことでも構いませんのでご連絡ください。 一人でも多くのお客様に
FeelGreat(気分爽快)
な思いをしていただけるようなサービスを提供していきたいと思いますので宜しくお願い致します。 |
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