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リースについて
リースについて
ビジネスフォンをリースで導入されている企業様は多いと思います。
現金での購入よりも導入しやすく、経費として扱われます。
ところが、数年前に「ビジネスフォンのリースを利用した悪質な販売が横行している」
と言うニュースが話題になりました。「デジタル化により今の電話機は使えなくなります。」
等の触れ込みで高額なリース料金で契約してしまったという方が次々と現れました。
なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
もちろんそのような営業活動に一番問題があるのですが、お客様にとっては
「電話に詳しくない」「契約の前に相談できる人が居ない」
ということが原因だと考えています。
弊社がお客様に変わってベストな診断を行う前にまずリースについて簡単にご説明致します。
リースのしくみ
リースのメリット
リース料金は、経費として処理できます。
税法上、リース料金は経費として処理が出来ますので、 節税することができます。

資金運用が効率化月々定額のリース料を支払うことで、 必要な設備環境を実現することが出来ます。
OA機器の導入の際の多額の購入代金の調達が不要になりますのでその余裕資金を、他の有効的な運用
ご利用頂けます。

コスト管理が簡単 設備を所有した場合に必要な、税金・保険料・固定資産税などは、すべてリース料金に含まれていますので、毎月のリース料金として、一定したリース料として一括で把握できます。
一括で把握できるため、資金計画が立てやすくなります。
リースとクレジットの比較
内 容 リース クレジット
契約 賃貸借契約、保証人必要 売買契約
利用者 法人(みなし法人含む) 主に個人
契約期間 3年~7年
物件により異なる
1回~84回
物件の所有権 リース会社 購入者
固定資産税の負担 リース会社 購入者
保険料の負担 リース会社 購入者
損金算入 認められる。
消耗器具備品費や仕器備品費。
固定資産税・借入金利息、
減価償却費は認められる。
契約期間中の解約 原則として認められないが、
解約金を支払うことで可能
認められない
月額金額 安い リースより高い
リースについてよくある質問
個人でもリースを利用できますか?
人でも、事業を行っている方(弁護士・医師・個人商店等)にはご利用いただけます。
しかし、サラリーマンなどの一般消費者の方はご利用できません。
リース物件が壊れた時はどうなりますか?
リース物件にはリース会社が動産保険を付保します。
なお、自然災害で生じた損害は、保険金支払いの対象になりません。
(※コンピュータ機器は、風水害による損害については保険金支払いの対象になりますので
ご安心ください。)
保証・アフターサービスはどうなるのですか?
基本的に販売店や導入業者が行ないます。
リース期間中にリース物件の増設はできますか?
増設する物件の金額によりますので別途ご相談ください。
起業前ですがリースの申込みはできますか?
リース会社の審査によってお申込みできるかできないかが決ります。
起業前の場合、代表者の個人保証の他に、第2連帯保証人が必要となるケースが多くあります。
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