マンションオフィスでビジネスフォンをご利用のお客様も多くいらっしゃいます。
ただ、マンションの場合は電話回線の利用本数に制限がある場合などがありますので、管理会社様に電話回線は何本まで引いてもいいのかは確認をする必要があります。
穴が開くかどうかについてですが、ビジネスフォンの主装置を壁掛けにしたい場合は穴が開きますが、据え置きでよろしければ基本的には穴は開きません。
ただ、部屋が複数ある場合に室内配管がない為、例外もございます。
マンションの場合、ビルと違い「フローリング」「絨毯」「畳」などの床になるケースが多く、床下配線が出来ないケースが多くなります。
その際は、電話のケーブルをワイヤープロテクターで配線する方式になりますので、配線を目立たなくすることが難しくなります。よって、丁寧な工事をしてくれる工事会社に依頼するのがオススメです。

補足になりますが、ＮＴＴ光ファイバーの「マンションタイプ」が導入されているマンションが増えてきております。
「マンションタイプ」の光ファイバーの場合、利用料が安くなりますが、「ひかり電話」サービスはホームタイプのみの利用制限があります。
「ひかり電話」を検討している場合、同時に３人以上の通話をご希望であれば、「ハイパーファイミリータイプ」「ひかりネクスト」の光ファイバーを引く必要がありますので、こちらも管理会社様に入線許諾が必要になりますので、合わせてご確認ください。
上記内容を含めて、すべて弊社で手配連絡等させていただいておりますので、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。