相談事例

【知識】優良販売店の見分け方

ビジネスフォンやコピー機をリースしていますが、正直申し上げて騙されて契約をしてしまいました。
もう4年前になりますが、リース契約になっていると気づいたのは工事が終わってしばらく経ってからだったので、リース会社に掛け合ってもどうにもなりませんでした。
その販売店は既に倒産しており、メンテナンスにも不安があるので他の販売店に切り替えようと思っております。HPを拝見させて頂き、御社にお願いしようと思っておりますが、私共のように騙されたと思っている会社は多いと思います。今でもそう言う様な販売店はあるのでしょうか?

Answer

お客様のような方には度々お問い合わせを頂いております。リース契約の場合、リースが実行される前に必ず確認の電話がお客様にあります。簡単に言うとご契約内容の確認と納品完了の確認です。
リースが実行されていると言うことはこの確認が済んでいるはずですので、後からリース会社に掛け合っても取り次いでもらえないケースが殆どです。
優良販売店の見分け方についてはいろんな方法があると思いますが、まずはご提案資料やお見積書を持って帰る営業マンには注意が必要です。
信じられない話かもしれませんが、提案資料を置いていかない営業は数多く存在しております。
また、経費比較を行う際にトータルコストは下がっていても、リース料金は上がっているケースも注意が必要です。
実際には下がる予定のコストがまったく下がらないと言う事例も多く報告されております。
その場では決めずに1度じっくり検討する時間を設けましょう。