まずはお見積もり依頼を頂きありがとうございます。
ご依頼の内容の場合主装置のフロア変更がある為、恐らく殆どの配線を１から行うことになると思います。お見積もりに関しては現地を確認させて頂いてからすぐに作成させていただきます。
工事金額に大きな差がある場合に考えられる事は、
①工事工程に違いがある場合
②工事工程の単価に違いがある場合
③使用する部材が違う場合
④施工する人数に違いがある場合
などが挙げられます。今回のようなケースの場合は１日で終わらない事も予測されますがお客様としては電話が不通になる時間を短くしたいと思いますので、通常ですと④番の違いが考えられます。
電話が使えない時間は短くしたい、でも配線は綺麗にお願いしたいと言うのが多くのお客様の考えではないでしょうか？弊社もそのように考えております。
電話工事も職人作業になります。作業が迅速でありながらも丁寧に行える工事会社はやはり業者間でも人気があります。正直申し上げますと、○○と言う工事会社に施工を依頼すれば全てにおいて安心出来ると思える工事会社があります。
ただ、そのような工事会社は単価も若干高くなります。②の項目です。
工事のみのご依頼の場合は商品のお値引き等がございませんので、工事の価格差はより鮮明に出ると思います。。最安値が悪いとは言いませんが、高いには高いなりの理由があります。
ただし、通信業界にはただ単に高く見積もりをする販売店もありますのでそこの見極めはとても重要です。
下見をしっかり行うかなども業者選びのポイントにしていただければと思います。